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●釣行日:2005/05/28〜30
●釣行場所:京都府 小田宿野 天橋立 伊根
●仕掛け:
ロッド:インターラインサーフT30号400
リール:シマノ投げ専用
PE1号 力糸ナイロン3〜12号 ハリス3号
カレイ11号2本針(キス仕掛け)
13号1本針(マダイ仕掛け)
●エサ:チロリ・石ゴカイ・アオイソメ
●天候:好天
●釣果:キス20cm・チャリコ20cm・他多数
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会長&投げ師さんの黄金コンビでの釣行。
第一のポイント、宮津市の小田宿野(おだしゅくの) を目指し、土曜日の午後2時に出発
栗田湾の護岸ポイントで足場も良く
キス、カレイ、アイナメなどが狙えるポイント
午後7時半、先ずは関電エネルギー研究所内で出竿
京都府のイケスもあり、遠投すればチヌなども狙えます
アタリは頻繁にあるものの、上がってくるのは
「海毛虫」ばかり・・・
50mほど小移動し、再びキャスト 会長にアタリ!
20cmオーバーの良型キスを2匹ゲット!
投げ師さんにはマルハゲ1匹
だが、後が続かないので次なるポイントへ移動・・・・
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次なるポイント 因縁(?)の天橋立へ移動
少し沖のカケアガリ 晩春から秋にかけて夜釣りで
30cm近いキスも狙えます
期待して 午前12時から釣り開始
会長にとっては、「因縁」のポイント
なんとか良い釣りをして厄払いしたいところ。
というのも、昨年このポイントで納竿する際、
『ケミホタル』を外そうとしたら
バキッ!!と、
『竿先』が外れてしまった(笑
修理したものの、その後1年使用してなかった竿の
復帰第一戦
「なんとしても、なんとしてもぉ!!」
オモリ4個 力糸4本仕掛けで挑むことに
「さぁ、がんばるぞ〜」
気合を入れて、竿先にケミホタルをセット・・・
バキッ!!
う〜そぉ〜ん〜・・・(ToT)もうイヤ!
壊れる竿、壊れる会長・・・「もう修理せん!!」
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アタリが全く無いので、舟屋で有名な伊根へ移動
キレイな写真なので、ギャラリーで紹介しておきます
ここでは、入ったことの無いポイントを試して見るものの
釣果は思わしくなく
投げ師さんの竿にキス、チャリコが戯れてきただけ・・・・
明朝に期待して 午前3時半
仮眠をとって爆釣を夢見ます(笑
29日 午前5時 朝まずめに再度 小田宿野をチョイス
3時間ほど粘ってみたものの
曲がらない竿、曲がる会長のへそ(笑
気分転換と夕まずめに狙うポイントを探しに
舞鶴まで足を伸ばしましたが
強風と釣り客の多さに、竿を出さず見学で時間つぶし
もちろん、そこら中の釣り客に
声をかけまくる投げ師さん(爆
最終ポイントを伊根に絞り、最後の
チャンスにかける!!
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夕方4時半 遊覧船乗り場へ到着。時間が早いので少し偵察することにしました
ここ平田の埋立地は栗田湾でも一番広い釣り場なので、ポイントには事欠きません
6時半、遊覧船の営業終了と同時にスタート
投げ師さんは30号投げ竿とチョイ投げ1本でアタリを待つ
もう一本、20号の竿のトップガイドがもげたのは内緒です(爆
「日頃の手入れはキチンとしましょう」>投げ師さん談
会長は投げ竿2本で挑戦。
チョイ投げ竿は・・・ち〜ん 合掌(前述
そこそこのチャリコ・ガシラ・ハゲは来るものの
狙いのマダイはどこへ?
写真は「悪夢」のような現実の釣果(爆
まるでエイリアンのような形相!「ヌタクラゲ(ヌタウナギ)」
こんなときこそ、リンクにある「魚図鑑」や「お魚大百科」で調べてみましょう(^^
会長は チャリコに遊んでもらえなかったものの
ここでも良型のキスを2匹追加 午後11時納竿
ちょっと機嫌直ったかな?
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直ったみたいです(爆
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最終日 午前四時から釣り開始
同じ場所でのラストチャンス。活かせるかな?
しかし、竿を曲げるのは
ベラ・ハオコゼ・海毛虫のオンパレード
期待むなしく、午前8時納竿 帰路につきます
残念ながら、この写真は前回のもので、
本当なら、こんなんが釣れる予定だったんですが・・
「やや時期尚早なのは解っていたのですが
とりあえず行きたかったんです(^^
6月の後半からはもっと好釣果が
期待できると思います
次回は、キス一本狙いで行きます!!」>会長
総走行距離500Km 2泊3日
楽しい釣行でした(^^
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